めもぶろぐ

海外旅行が好きで社会人になってからちょこちょこ行けるようになりました。日本との違いを発見するのが楽しく、観光地巡りもいいけど現地の人がどんな生活をしているのかを感じるのほうが好きなことに気付きました。なので、旅行だけで終わらせるのではなく、少し滞在期間を長くとって海外で生活してみたいな思うようになりました。今までの旅行と、海外で長期滞在するために日々調べたことをノート代わりにまとめています。次はどこへ行こうかな。  

ワーホリ準備 必要書類と申請について

フランス大使館のHPから、ワーホリビザ申請のための必要書類一覧を手に入れました。これは誰でも、いつでもダウンロードできます。

 

必要書類について、種類別にメモします。

◎大使館HPにフォーマットがあるもの

・長期ビザ申請書

・申請動機作文1部

・宣誓書

 

 

◎一から自分で用意するもの

・証明写真1枚

・パスポート

・滞在中の計画書および履歴書

・3100ユーロ以上の残高のある残高証明書

・健康診断書

海外旅行保険加入証明書

 

上記の一から自分で用意するもののうち、思わぬところで(自分のチェックが甘すぎて(泣))再提出を求められたものが3つあるので、同じようなつまらない間違いをする人がいなくなるよう、念のためメモしておこうと思います!!

 

再提出・やり直しを指摘されたのは下記の書類です。

①証明写真

→フランス大使館のHPにある必要書類の中には、35×45mmの写真とありますが、

駅ナカなどによくある写真機に入ってみると、サイズ表記は40×30、もしくは45×35となっています。パスポート・証明用適用サイズの45×35を選ぶようにしましょう!そして、顔のサイズも機械に指定されるとおりの比率で撮るようにしましょう。

私は提出した写真のサイズではなく、そこに写っている顔のサイズが小さすぎると言われ、その場で撮り直しをさせられました。。。

撮り直しができるように大使館のビザセクションの中には写真機があります!でも、私は撮り直し、と言われた時点でビザの取得は無理かも、、、と思ってしまいました。

 

②3100ユーロ以上の残高のある残高証明書

 →私はこれを、ビザ申請の約1週間前にゆうちょ銀行で発行してもらっていました。

その際、英語表記か日本語表記か選べたので、英語表記にしてもらいました。

しかし、そこが間違いの元となってしまいました。。。パスポートと名前の表記が違っていたのです(T T)!! 日にちや残高だけチェックして、名前をちゃんと確認してませんでした。気を付ければすぐに分かったのに、本当に自分が情けなく思います。

 

ちなみに、私は例で言うと、エンドウ(ENDO)カトウ(KATO)などのように、最後がOで終わる名字です。でも、残高証明にはエンドウ(ENDOUUが追加されていました。残高証明発行の際には、名前(漢字)、フリガナ、口座番号は申請しますが、ローマ字表記については書くところがなかったので、英語表記をお願いすることだけ口頭で伝え、名前の表記については言及していませんでした。そのため、発行してくれた係の方の判断でUが加わってしまったのでした。

 

ゆうちょの残高証明は手数料500円で、即日発行してもらえる上、全国どこでも可能です。簡単に手に入りますが、英語表記で発行してもらう際には、当たり前ですがパスポートの名前と、口座名義人の名前が一字一句一致することが必須です!

 

③健康診断書

→これは提出前から少し心配していた書類でした。必要書類の条件には「申請者が健康であることが明記されており」とありましたが、私の診断書には全ての項目にA、所見なし、異常なしという記載のみで、「健康である」という文言は特になかったのです。そのため、これでいいのかなと心配だったのですが、案の定、再提出を言い渡されました。受付してくれた担当者によると、健康診断書上に「健診の限り健康状態に問題なし」「渡航可能と判断する」旨を医師から記載してもらってください、とのことでした。

 

私は金曜にビザ申請に行きました。再提出はメール添付でOKと言われ、その期限は翌週中。書類が全てそろってから審査が始まります、と言われました。

そのほかにも問題があったのですが(泣)、長くなるので次の記事で詳しく書きます!